使いやすく、メンテナンスしやすく

作業スペースは広くないですし、いろんな電動工具があちこちにあります。
作業をするたびに集塵機も一緒に移動して、電動工具を使った作業をします。
それによって作業場をできるだけ汚さずに作業を行えます。
なので、移動のしやすさを考えて、掃除機の上におが屑がたまる缶を備えるという形になりました。
また、コードも納めれるようにちょっと手を入れています。
溜まったゴミはすぐに捨てれる

- ゴミを貯めれる能力
- そのゴミを捨てやすい
- 可動性が良い
これらが基本です。
2番のいかに捨てやすいか
それを
- できるだけ簡単に作る
- できるだけお金をかけずに作る
- できるだけ丈夫に作る
僕は結局、このような形で作りましたが、もっと良い方法はあるのかもしれません。
でも、扱いやすさはかなり良いです。(今までの中では最高の使いやすさ)
小さなモノ作りの現場かな?
お金をかけて、素敵なものを作る、というのもモノ作りです。
でも、たぶん多くのモノ作りの会社はこんな感じで、費用対効果を考えながらモノ作りをしているのだろうと思えます。
そのモノを作るためのいろんな工夫があるんでしょうね。