ゴミがない世界を

コッテ製作所の作業場はとにかく汚い。
毎回、木工作業のたびに自身がボロボロになる汚れっぷり。
ということで、集塵機のスモール版の製作に取り組む事にしました。
初めて取り組むものはだいたい失敗する
経験則ですが、初めて取り組むテーマの物事はだいたい上手くいきません。
1割くらいの確率で上手くいき、9割以上はお金を出して、時間をかけてゴミを作り出す結果です。
2回目以降は成功率は、感覚ですが9割以上という感じです。
なので、今回の初号機は作り始める前から「まぁ、ダメだろう」と諦めムードで丁度良いです。
失敗に慣れる
失敗が確定した時、
「まーた、ゴミを作っちまった」
と思います。
でも、いろんなものを作ってきて、どーやってもこの過程は避けては通れぬところだと悟りました。
なので、最初から諦める事にしたというわけです。
今回はここまでです。
次回は取り付け部品のための加工をしていきます